3月７日の第９期全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議第４回會(huì)議の記者會(huì)見の席でで、全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議委員、全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議人口資源環(huán)境委員會(huì)委員である清華大學(xué)の王光謙教授は北部地區(qū)の節(jié)水問題について次のような見解を発表した。
南部の水を北部に引いてくる上で節(jié)水問題は非常に重要である。北部地區(qū)の水資源の使用狀況に関しては、深刻な水不足と大量の浪費(fèi)減少がともに存在している。水資源の浪費(fèi)の原因もいろいろある。政策措置が不健全で、節(jié)水技術(shù)が不完ぺきであるなどの原因もあれば、産業(yè)構(gòu)造の不合理、社會(huì)発展の全般的レベルの制約によるものもある。現(xiàn)狀を変えるため、まずは全人民の節(jié)水意識(shí)を強(qiáng)化し、節(jié)水を重要な位置に置き、合理的な水料金の徴収をおこない、節(jié)水技術(shù)を全面的に普及し、節(jié)水型農(nóng)業(yè)を発展し、節(jié)水型の社會(huì)を築きあげることである。それと同時(shí)に水資源の開発と節(jié)水をともに重視することである。黃海?淮海地區(qū)の１人あたりの水資源の量はかなり低く、水資源の開発の度合いは60％以上に達(dá)している。海河流域では90％に達(dá)し、節(jié)水の潛在力がある。しかし水資源の不足問題を根本的に解決することができず、南部の水を北部に引いてくることによってはじめてこの地區(qū)の深刻な水資源問題を緩和することができる。
王光謙委員は全面的な節(jié)水を通じて水資源の利用率を高めるならばけっして水を大量引いてきて、大量に浪費(fèi)する局面になることはない、とみている。
「チャイナネット」2001年3月14日
