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在日中國大使館で9月25日、中國の建國53周年と中日國交正常化30周年を祝う大型レセプションを開催した。レセプションには小泉純一郎首相、全國人民代表大會常務(wù)委員會の許嘉ろ副委員長をはじめ、各界の著名人、華僑華人、留學(xué)生代表ら2千人余りが出席した。
武大偉駐日大使はあいさつで「友好協(xié)力が21世紀(jì)の中日関係の主流になる。歴史を鑑（かがみ）とし、未來に向かう精神で両國関係を発展させていけば、今後の協(xié)力はさらに発展していく」と強(qiáng)調(diào)した。
小泉首相は「両國の歴代指導(dǎo)者は日中関係発展のために大きな貢獻(xiàn)をしてきた。われわれはこれを基礎(chǔ)に、未來に向かってこうした友好協(xié)力関係をさらに発展させていく必要がある」と指摘、「中國経済の発展は日本経済の脅威ではなくチャンスであり、両國はさらに経済貿(mào)易協(xié)力を進(jìn)めていく必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。
「人民網(wǎng)日本語版」2002年9月26日
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