商務部はこのほど、老舗434社を「中華老字號」として初めて認定し、公示した。同仁堂(薬店)、全聚德(食品?レストラン)、茅臺(酒造)、五糧液(酒造)、稲香村(食品)、張小泉(日用品)、恒源祥(繊維)、呉裕泰(茶荘)など、國內に一定の影響力を持つ中國人には耳慣れた企業が選ばれている。
これら老舗合格企業は全國27省區市に散らばっているが、數量ではある程度の集中が見られる。合格企業の所在地は1位から順に、北京、上海、浙江、江蘇、天津。この5省市で全體の50.7%を占めた。
「人民網日本語版」2006年10月1日