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6社が中國初の3Gライセンスを獲得 |
発信時間: 2008-01-31 | チャイナネット |
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中國初の第三世代(3G)攜帯電話のネットワークライセンスが30日、厳格なテスト基準をクリアした6社の7端末に発行された。これにより、中國獨自の3G通信規格「TD-SCDMA」(以下「TD」という)の商業実用化まであと一歩の段階に入った。新華社のウェブサイト?新華網?が伝えた。 今回、聯想(レノボ)、中興通迅(ZTE)、海信(ハイセンス)、新郵通、LG、三星(サムソン)の6社がライセンスを取得し、TD方式の攜帯電話6機種とLANカードが最初の販売許可を得た。なかでも、ZTEは2機種で、レノボは「TD800」の製品でネットワークライセンスを取得した。この6社は中國移動(チャイナモバイル)のTD攜帯電話の発注をめぐって競爭入札に參加する。 TDは中國獨自の3G通信規格で、國際的に主流となっている3大規格の一つ。中國はこれまでTDの産業化に力を入れてきた。現在、大規模なTDテストネットワークの構築を10都市で進めており、そのうちの8都市をチャイナモバイルが手がけている。「北京晨報」が伝えた。 ?人民網日本語版?2008年1月31日 |
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