第4回「中國國際アニメ?漫畫フェスティバル」の最初のテーマデー「韓國デー」は、中韓両國のアニメ?漫畫企業(yè)の交流の場となった。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
中國國際アニメ?漫畫フェスティバルと韓國の富川國際學(xué)生アニメフェスティバルは、アニメ?漫畫産業(yè)の優(yōu)れた人材を共同で育成する合意を結(jié)んだ。富川國際アニメフェスティバルの李廷●執(zhí)行委員長は「中國のアニメ?漫畫産業(yè)は韓國より約30年早い1950年代から盛んになり、優(yōu)れた作品は現(xiàn)在まで殘っている」と指摘。20年前に中國に來て以來、中國のアニメ?漫畫産業(yè)の発展に注目し続けてきた李委員長によると、韓國と中國のアニメ?漫畫産業(yè)には多くの似た點があると言う。「韓國にはアニメ?漫畫関連のシアターが約150館あり、観客は學(xué)生が中心。中國にはアニメ?漫畫関連の學(xué)校が500校近くあると聞いている。つまり中國も韓國もアニメ?漫畫産業(yè)の人材育成が大きな市場になり得るということだ」。
●は日偏に「文」
「人民網(wǎng)日本語版」2008年4月30日 |