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中國最長の海上鉄道大橋「寧徳特大橋」が貫通 |
発信時間: 2008-09-16 | チャイナネット |
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長さ32メートル、重さ約9百トンの最後の主桁が、15日午後16時30分に所定の位置に據え付けられ、中國最長の海上鉄道大橋「溫福(溫州―福州)鉄道寧徳特大橋」が貫通した。 「溫福鉄道寧徳特大橋」は2005年9月に著工し、全長約8169メートル。橋腳の數は246本、32メートルの主桁は228本、24メートルの主桁は8本、連結桁は3本。 溫福鉄道は、中國鉄道部と福建省、浙江省の合同出資で建設された複線電化鉄道で、國家重點建設プロジェクトとして、中國の「八縦八橫(八縦:北京―ハルピン、沈陽―湛江、北京―上海、北京―九龍、北京―広州、大同―海口、包頭―南寧、蘭州―昆明 八橫:北京―ラサ、大同―黃跖、太原―日照、連運港―阿拉山口、西安―後東、重慶―上海、上海―成都、昆明―湛江)」鉄道ネットワークの重要な構成部分として2005年に著工した。溫福鉄道の目標時速は200キロで、最高時速は250キロまで引き上げることができる。 |
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