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寧東の大型石炭?発電?化學工業基地における、超?大容量の空気冷卻タービン発電機ユニットが設置される霊武発電所の一期工事の様子 |
中國のエネルギー建設において、建設規模が史上最大の石炭?発電?化學工業プロジェクト群が15日、銀川市で全面的に始まった。今回、同時に建設開始されたのは、石炭、電力、石炭化學工業関連の8プロジェクトで、紅柳、麥?山、石槽村など、生産能力2200萬トンを見込む炭鉱プロジェクトや、霊武発電所二期、水洞溝発電所、鴛鴦湖発電所など440萬キロワットの炭鉱併設発電所のプロジェクト、6萬トンのPOM樹脂生産プロジェクトなどが含まれる。うち、霊武プロジェクトは世界でも初となる100萬キロワットの超?大容量の空気冷卻タービン発電機ユニットが用いられる予定だ。
寧東炭鉱は國家が認可した13カ所の大型炭鉱基地のひとつで、探査で確認された石炭埋蔵量は273億トンとなっている。予測によると、この8プロジェクトにより、関連の産業の発展が推進され、1300億元の投資規模が形成され、直接消費される鉄鋼は約60萬トン、セメント約100萬トン、新たな就業求人數4萬5千人になるとされている。計畫では、2020年には寧東基地におけるプロジェクトはすべて生産稼動され、投資規模は3千億元を予測している。
「人民網日本語版」2008年12月16日