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「ソウル経済」紙:本當の金持ち外國人は中國人 |
発信時間: 2009-03-30 | チャイナネット |
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韓國紙「ソウル経済」は27日、「本當に金持ちの外國人は中國人だ」という文章を発表した。中國経済の発展につれて、韓國で大金を使う中國人が増えているという?!腑h球時報」が伝えた。 不動産開発に従事する41歳の王明さんは韓國旅行中、7千萬ウォンもするヴァシュロン?コンスタンタンの腕時計を買ったほか、雪花秀ブランドの化粧品200萬ウォン分を妻のために買った。支払いは全て現金だ。 中國の消費者は最近、日本の消費者を超えて、韓國デパートの顧客の中心となっている。中國人観光客は數量では日本人観光客よりも少ないものの、1人當たりの購入額ははるかに日本人を超えている。日本人に人気なのは、プラダやルイ?ヴィトンのバッグのほか、韓國のりやキムチ、韓國酒などの食品。中國人に人気なのは、高級腕時計や寶石、韓國メーカーの高級化粧品だ。 中國人観光客の韓國デパートでの購入額は1月と2月、昨年同期に比べて大きく増加した。多いところでは13倍にのぼったという。中國人と日本人の購入額を比べると、中國人の方がヒュンダイデパートでは8%、ギャラリア百貨店では2%上回った。 ヒュンダイデパートの擔當者によると、「人民元の値上がりを受けて、中國人観光客數は年初から大きく増加している。日本からのツアー客と比べると數は少ないが、お金持ちが多い。大企業の社長やお金持ちの子どもがほとんどなので、一人當たりの消費額が大きい。中國人客は売り場を一回りして、気に入った商品をどんどん買う。日本人客は自分の買い物リストに書き連ねたもの以外は買わない」。ギャラリア百貨店の擔當者は、「中國人は韓國ブランドをよく知っている。中國人客は増えつづけている。今後は、中國人客をねらったマーケティングを強化し、彼らに特化したサービスを提供していく計畫だ」と語っている。 「人民網日本語版」2009年3月30日 |
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