第11回「在外使節(jié)會議」が17-20日、北京で招集された。胡錦濤?中共中央総書記(國家主席、中央軍事委員會主席)は重要な講話を発表し、「國內(nèi)?國際の両大局の統(tǒng)合的な計畫を堅持し、外交工作の能力と水準(zhǔn)を不斷に高め、わが國が政治的には一層の影響力を、経済的には一層の競爭力を、イメージ的には一層の親和力を、道義的には一層の感化力を得るよう努力し、小康社會(ややゆとりのある社會)の全面的な建設(shè)と社會主義現(xiàn)代化の加速のために、良好な國際環(huán)境と外部條件を整えなければならない」と強調(diào)した。
胡総書記はさらに「當(dāng)面の外交工作は、実効性ある世界金融危機(jī)対策、安定した比較的速い経済成長の維持、成長維持?民生維持?安定維持への取組みを重要任務(wù)とし、世界金融危機(jī)対策と世界経済の回復(fù)促進(jìn)における國際協(xié)力に積極的に參與し、各國との実務(wù)協(xié)力を積極的に推進(jìn)しなければならない」と強調(diào)した。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年7月21日