広西チワン族自治區(qū)商務(wù)庁によると、東南アジア諸國(guó)連合(ASEAN)が同自治區(qū)に流れ込む外貨の主な由來(lái)地域の一つになっており、同自治區(qū)に投資する國(guó)や地域の中で実行ベースと契約ベースを合わせた外資導(dǎo)入額が2番目に多いという。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
2008年末現(xiàn)在、ASEAN10カ國(guó)のすべてが同自治區(qū)に投資しており、設(shè)立した三資企業(yè)(合弁企業(yè)、合作企業(yè)、獨(dú)資企業(yè))は454社で同自治區(qū)の三資企業(yè)全體の4.7%を占める。ASEANからの契約ベース外資導(dǎo)入額は20億ドルで同外資導(dǎo)入額全體の9.5%を占め、実行ベース外資導(dǎo)入額は9億8千萬(wàn)ドルで同外資導(dǎo)入額全體の9.3%を占める。04年に2449萬(wàn)ドルだったASEANからの実行ベース外資導(dǎo)入額は、08年には4.3倍に増えて1億500萬(wàn)ドルに達(dá)し、年平均増加率は43.8%となった。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年10月21