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中國(guó)石油化工（シノペック）は、子會(huì)社が重慶市忠県、梁平、萬(wàn)州の面積340平方キロメートルの探査で、貯蔵量1000億立方メートル級(jí)の巨大ガス田を発見(jiàn)したと発表した。忠県のある幹部は、「中國(guó)石油化工の探査関係者は以前、アジア最大のガス田となると話していた」と語(yǔ)る。同區(qū)域の「興隆1井」は、すでに中國(guó)石油化工の本社の考察と確認(rèn)を終えており、まもなく掘削を開(kāi)始する予定。
中國(guó)石油化工は、興隆にある「石家場(chǎng)構(gòu)造?巖性複合圏」の天然ガス資源量は1200億立方メートルに達(dá)すると見(jiàn)込んでいる。
9月に行なった重慶市忠県などの探査地への取材で、同地での野外探査はすでに終了したが、隣の豊都県などではまだ調(diào)査中であるということだったが、後から、豊都県では、中國(guó)石油天然気（ペトロチャイナ）の探査隊(duì)が探査を進(jìn)めていることがわかった。中國(guó)石油天然気の関係者によると、同社の探査作業(yè)員は忠県、豊都、塾江、涪陵で作業(yè)を行なっている。現(xiàn)在、「老灣?磨盤(pán)板塊」にある別のガス田の探査を進(jìn)めており、作業(yè)員は1萬(wàn)人に達(dá)するという。
「チャイナネット」 2009年10月26日
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