第11期全國(guó)人民代表大會(huì)第2回會(huì)議で可決された2009年の中央政府投資は総額9080億元に上り、うち約79%にあたる7170億元が8月末までに実施されている。新華社が伝えた。
國(guó)家発展改革委員會(huì)の張平主任は28日、第11期全國(guó)人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)第11回會(huì)議で、國(guó)務(wù)院の今年の中央政府投資の計(jì)畫?実施狀況に関する報(bào)告を行った。それによると、総額9080億元の主な財(cái)源は、中央政府のインフラ建設(shè)投資資金が3676億元、自動(dòng)車購(gòu)入稅が860億元、中央政府の災(zāi)害復(fù)興(基金)投資資金が1300億元、中央政府財(cái)政のその他の公共投資資金が1593億元、中央政府系基金が1651億元だ。
投資先と資金の分配情況をみると、住居保障プロジェクトに493億元、農(nóng)村の生活支援プロジェクトおよびインフラ建設(shè)に2522億元、重要インフラ建設(shè)に2134億元、醫(yī)療衛(wèi)生?教育などの社會(huì)事業(yè)に926億元、省エネ?汚染物質(zhì)排出削減?生態(tài)環(huán)境整備に696億元、自主革新と構(gòu)造調(diào)整に633億元、災(zāi)害復(fù)興再建に1300億元がそれぞれ充てられている。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年10月29日 |