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世界最長 港珠澳大橋プロジェクトが著工へ |
発信時間: 2009-12-04 | チャイナネット |
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人工島のイメージ図 注目が集まっている港珠澳大橋の著工日がついに決まった。権威部門によると、中央政府の認可を得て、港珠澳(香港?珠海?マカオ)大橋の最初のプロジェクトとなる、珠海と澳門(マカオ)の連結地點の工島埋立工事が12月15日に著工することがわかった。 珠海拱北灣の南に位置する人工島は港珠澳大橋の主要部分で、珠海と澳門をつなぎ、香港から珠海、澳門へと続く橋をY字型で結ぶ場所でもある。人工島の埋立プロジェクトには護岸工事、陸域造成工事、地盤改良工事、シャトルボートのふ頭工事が含まれる。 建設を請け負う中國交通建設の発表によると、人工島は東西930~960メートル、南北1930メートルに及び、護岸は長さ約8000メートル、埋立面積は217萬5600平方メートルに達する。同プロジェクトの著工で、海を跨ぐ世界最長の橋「港珠澳大橋」の建設工事が正式にスタートすることになる。人工島の埋立工事は3年を予定しており、橋の建設は來年著工する見通し。
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