浙江吉利持ち株集団有限公司と米フォード?モーター?カンパニーは23日、フォード傘下のボルボ社の買(mǎi)収をめぐる重要な商業(yè)約款について合意に達(dá)した。吉利は來(lái)年第1四半期(1~3月)にフォードと株式売買(mǎi)合意に調(diào)印し、関連の監(jiān)督管理機(jī)関の承認(rèn)を受けて、第2四半期(4~6月)にも取引を完了させるとしている。雙方は今後、法律文書(shū)、資金調(diào)達(dá)の最終的な確定內(nèi)容、政府の認(rèn)可などの問(wèn)題をめぐって、さらに話し合いを続ける予定だ。
吉利の李書(shū)福董事長(zhǎng)(會(huì)長(zhǎng))の説明によると、商業(yè)約款での合意達(dá)成は、今年10月に吉利がボルボを買(mǎi)収することが決まって以降、フォードと話し合いを重ねてきたことの結(jié)果だ。また吉利はボルボの管理職と労働組合代表、ボルボの主要工場(chǎng)所在地であるスウェーデンとベルギーの政府官僚らと、一連の建設(shè)的な話し合いを行ってきた。李董事長(zhǎng)は「吉利はすべての利益享受者と一緒に力を合わせて、各方面の利益に最も合致した取引を行いたい」と話す。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年12月24日 |