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內蒙古で、石炭生産の90%が機械化実現へ |
発信時間: 2010-01-19 | チャイナネット |
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內蒙古(內モンゴル)自治區は中國最大の石炭生産地として、年內に炭鉱の機械化90%の実現を目指している。同時に、年間生産能力が30萬トン以下の小規模炭鉱を閉鎖することにしている。 最新の統計によると、2009年、內蒙古自治區の石炭生産高は6億3700萬トンに達し、中國最大の石炭生産區になっている。 これについて、內蒙古石炭生産監督管理部門は、「2010年、7億3000萬トンの生産を目指す。そして、區內のすべての炭鉱に対して技術を向上させ、機械化の割合を90%以上に引き上げる。そのうち、120萬トン以上の炭鉱に対しては、100%の機械化を実現させていく。このほか、石炭の液化油など石炭化學工業事業を深化させていく」と強調した。 「中國國際放送局 日本語部」2010年1月19日 |
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