第2010092期「雙色球」(數(shù)字選択式寶くじ)の抽選結(jié)果が10日夜発表された。一等は55口も出たが、うち50口は1人の上海市民が購入したものだった。この50口は1枚200元の「6+2」複式票で購入されており、1等1口505萬元で計算すると當選金は計2億5000萬元にもなる。この購入者は他に2等12萬元の數(shù)字も50口購入していたため、當選金は計2億5900萬元に達する。「國際金融報」が伝えた。
この大當たりの主は生粋の上海の寶くじファンで、長年「雙色球」に専念し、研究を重ねて腕を磨いた、技術(shù)型のベテラン購入者だとされるが、まだ上海寶くじセンターへの連絡(luò)はない?,F(xiàn)在、中國國內(nèi)での寶くじの最高當選金額は、昨年河南省のある寶くじファンが當てた3億5000萬元。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年8月12日