商務(wù)部外貿(mào)発展事務(wù)局の賈國勇副局長は、19日に行われた第7回中國-東南アジア諸國連合（ASEAN）博覧會(huì)および中國-ASEANビジネス?投資サミットのブリーフィングで、同博覧會(huì)には國內(nèi)?海外の企業(yè)約2千社が參加し、実際に使用するブースの數(shù)は4600に上り、うちASEAN企業(yè)が1178のブースを使用する予定であることを明らかにした。またインドネシア、ラオス、タイ、ベトナム、ミャンマー、マレーシアのASEAN6カ國はそれぞれ個(gè)別に會(huì)場を設(shè)けて參加するという。「國際金融報(bào)」が伝えた。

今年1月1日、中國?ASEAN自由貿(mào)易圏が予定通りに発足し、両地域間の貿(mào)易では商品の90％にゼロ関稅が適用されることになった。自由貿(mào)易圏が発足してから初めての中國-ASEAN博覧會(huì)として、今回は國內(nèi)?海外から2千社を超える企業(yè)の參加申し込みがあり、ブースの使用申請數(shù)は5360に達(dá)した。出店規(guī)模を拡大し、自由貿(mào)易圏建設(shè)がもたらすゼロ関稅という商機(jī)をより多く體現(xiàn)するために、今回の実際の使用ブース數(shù)は過去最高の4600に増えた。