また農(nóng)業(yè)銀行の責(zé)任者も、同行が第3四半期末に今年の貸付任務(wù)を終え、本店と各地の支店が新規(guī)貸付を停止したという情報(bào)を否定した。別の同行関係者も「第3四半期からデベロッパーへの貸付量は収縮しているが、停止はしていない」と話す。
貸付停止の行政命令は出されていないが、4大銀行の融資余地が大きくないことは確かだ。
建設(shè)銀行の関係者によると、毎年年末近くになると、銀行は中國(guó)銀行業(yè)監(jiān)督管理委員會(huì)の預(yù)金?貸出比率や自己資本比率などの要求を満たすために貸付量を収縮し、貸付部門は12月にほとんど貸付を行わず、主に顧客訪問を行う。「特に、今年の通年7兆5000億元の新規(guī)貸付額と3?3?2?2の各四半期の貸出リズムを見ると、1-10月の貸付額はすでに6兆8800億元に達(dá)し、殘り2カ月の額は限られていることがわかる。中國(guó)人民銀行は先週、預(yù)金準(zhǔn)備率を0.5ポイント引き上げ、銀行は基準(zhǔn)を満たすために貸出ペースを大幅に落ちている」と、同関係者は話す。
「中國(guó)網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2010年11月16日