ボーイング社と南方航空は珠海航展において17日、中國一機(jī)目となるボーイング787ドリームライナーが中國南方航空に納品されることを発表した。南方航空は中國で初めてこの次世代機(jī)種を運営する航空會社となる。「新京報」が伝えた。
ボーイング社は17日、中國のいくつかの航空會社との話し合いの結(jié)果、最初の納品先に南方航空を選んだと表明。ボーイング民間航空機(jī)部門(マーケティング擔(dān)當(dāng))のRandy Tinseth副社長によると、ボーイング787は早くて來年には引き渡されるという。