中國政府サイトは16日、「中華人民共和國國民経済?社會(huì)発展第12次五カ年計(jì)畫綱要」を発表した。「中國証券報(bào)」が伝えた。

同綱要は、今後5年間の経済社會(huì)発展の主要目標(biāo)として次の點(diǎn)を挙げた。経済の安定的で急速な発展を達(dá)成する。國內(nèi)総生産（GDP）の年平均増加率を7％とし、都市部で新たに4500萬人分の雇用を創(chuàng)出し、都市部の登録失業(yè)率を5％以內(nèi)の抑え、物価の全體的な水準(zhǔn)を基本的に安定させ、國際収支の基本的なバランスをはかり、経済成長の質(zhì)と効率とを目立って向上させる。構(gòu)造調(diào)整が重要な進(jìn)展を遂げるようにする。國民の消費(fèi)率を向上させる。農(nóng)業(yè)インフラの基礎(chǔ)固めを進(jìn)め、工業(yè)構(gòu)造を引き続き改善し、戦略的新興産業(yè)が飛躍的な発展を遂げるようにし、サービス業(yè)の生産額の対GDP比を4ポイント引き上げる。非化石エネルギーが一次エネルギーに占める割合を11.4％に引き上げ、単位GDPあたりのエネルギー消費(fèi)量を16％引き下げ、同二酸化炭素（CO2）排出量を17％削減する。総人口を13億9千萬人以內(nèi)に抑える。平均壽命を1歳引き上げて74.5歳とする。都市部住民の一人當(dāng)たり平均可処分所得と農(nóng)村部住民の一人當(dāng)たり平均純収入との年平均増加率をそれぞれ7％以上とする。