英國の有力誌「Campaign」はこのほど、マーケティング企業(yè)の調(diào)査に基づき、アジアで最も価値のあるブランドを選出した。日本のソニーが栄譽ある首位となり、中國からは上位100ブランドに1社も入らなかった。BBCが4日伝えた。
調(diào)査は英市場調(diào)査大手テイラー?ネルソン?ソフレス(TNS)がオーストラリア、中國、インド、日本、香港、マレーシア、シンガポール、臺灣、韓國、タイの3322人の消費者を?qū)澫螭诵肖盲俊?/p>
ランキング上位5位は順に、ソニー、パナソニック、LG、サムソン、キヤノンとなり、日本?韓國の電子ブランドが獨占した。
中國ブランドの最上位は中國の白物家電大手ハイアールで102位。インド勢の最上位は同國乳製品最大手のアムールで89位だった。
報告は「今年の調(diào)査は中國?インドブランドの國際的な影響力の開拓がなお試練に面していることを改めて浮き彫りにした」としている。
「人民網(wǎng)日本語版」2011年7月6日