中國財政部の15日のオフィシャルサイトによると、財政部、工業(yè)情報化部、稅関総署、國家稅務総局の四部門は、このほど連攜して、一部の輸入稅を調(diào)整するという通達を出し、次世代原子力発電ユニット、1000萬トン石油精製設備、天然ガス輸送パイプ設備、大型船舶裝備、綿紡績設備、重要な部品、原材料に対して徴収している輸入稅を調(diào)整した。
2010年1月1日から、既に規(guī)定に適用する國內(nèi)企業(yè)は、國が進めている次世代原子力発電ユニットを生産するのに必要な部品や原材料を輸入する場合、関稅と輸入稅が免除されていたが、2011年7月1日から、新たに規(guī)定に適用する國內(nèi)企業(yè)は、國が進めている1000萬トン石油精製設備、天然ガス輸送パイプ設備、大型船舶設備、綿紡績設備に必要な部品の一部や原材料を輸入する必要がある場合、関稅と輸入稅が免除されることになった。
「中國國際放送局 日本語部」 2011年7月16日