第14回北京國(guó)際航空ショーが9月21日-24日まで、オリンピック公園內(nèi)の國(guó)家會(huì)議センターで行われる。8月31日に行われた記者會(huì)見で明らかになったところによると、今年の航空ショーでは、中國(guó)の大型旅客機(jī)C919の全體模型のほか、中國(guó)が自主開発した大型飛行機(jī)エンジンCJ1000Aの模型も初公開される予定だという。科技日?qǐng)?bào)が伝えた。

今年は新中國(guó)の航空産業(yè)創(chuàng)立60周年にあたることから、今年の航空ショーでは中國(guó)航空産業(yè)のこれまでの業(yè)績(jī)の數(shù)々が一挙に展示される。上述の大型旅客機(jī)C919、飛行機(jī)エンジンCJ1000Aのほか、コミューター機(jī)「新舟」、戦闘機(jī)「殲-10」、民用ヘリコプター「AC313」、無人機(jī)「翼龍」など、中國(guó)航空産業(yè)の最新の開発成果を代表する機(jī)體だけでなく、戦闘機(jī)「殲-5」、「殲-6」など、往年の機(jī)體たちも初出展される。

このほか、國(guó)外からの出展にも期待が集まる。主催者発表によると、ボーイング、EADS、エアバス、ボンバルディア、ハネウェルなどを世界の有名航空企業(yè)100社が出展するほか、米國(guó)、ロシア、ドイツ、フランス、イタリアなども國(guó)家出展する予定。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2011年9月6日