2月20日、日本百貨店協(xié)會が発表した1月の全國百貨店売上高概況によると、全國の百貨店の売上総額は約5526億円に達し、2011年に比べ1.1%減少した。また、1月初旬の初売り商戦は好調(diào)だったことが分った。しかし、1月下旬から続いた記録的な大雪や大寒波の影響で、客足が減少し、売上高に打撃を與えた。海外観光客への売上高は中國人観光客の増加に伴い、昨年同期比に比べ12.1%増加し、2011年2月以來、約11ヶ月ぶりのプラスとなった。
2011年12月は冬物衣類の売り上げが好調(diào)で、前年同月に比べ増えたが、1月には再び減少し、衣類が0.4%、雑貨が1.5%の減少となった。高額商品となる美術(shù)品、寶飾品、貴金屬商品は、前年同月比0.5%の増加となった。この売り上げ増には海外からの観光客が一役買っている。