▽海外企業(yè)との協(xié)力も
さきに行われた9ブロックの入札と同じく、今回の情報(bào)公開も海外企業(yè)との協(xié)力に向けた情報(bào)の提供が狙いだ。
林主任は、「水深の淺い海と中深層における石油?天然ガスの開発?採掘はしばらく置いておく。中國海洋石油は深水での開発?採掘でここ數(shù)年來大きな進(jìn)歩を遂げたが、それでも海外企業(yè)との協(xié)力をある程度必要としている。なんといっても、一連の海外のエネルギー大手は開発?採掘で中國よりも多くの進(jìn)んだ経験をもっているからだ」と話す。
林主任の予測(cè)によると、海外エネルギー大手がこれらのブロックに興味を感じたなら、中國海洋石油との協(xié)力を選ぶことになるという。
実際、さきに行われた入札について、中國海洋石油の王宜林董事長(會(huì)長)が7月17日に公の場(chǎng)で述べたところによると、入札は順調(diào)に行われ、手続きを踏まえて市場(chǎng)に前進(jìn)した。米國の企業(yè)も協(xié)力の意向を示したという。