最近、中國農業(yè)部経営司副司長の黃延信氏は、ある會議で「食糧がミネラルウォーターに及ばない値段であってはならない。これは不公平で合理的でない?!工日Zり、中國は徐々に食糧の最低購買価格を引き上げるべきであると提案した。
私はこの黃副司長の観點、判斷を支持している。ここ數年、中國は農業(yè)インフラ価格、土地価格、下請け労働価格などが急騰して狀況にありながら、食糧価格だけは上げ幅が緩慢だ。最も重要な農産物である穀物までが最も価値のないものになってしまっている。食糧がミネラルウォーターに及ばない値段であることはどのような結果をもたらすのか。
まず、農民が穀物を作りたがらなくなる。労働にかかる費用を除くと、現在、小麥栽培はほとんど利益がない。華北地方の農民は一般的に二毛作を行って、小麥では儲けがなく、とうもろこしで1000元から2000元を手にする。しかも、農民1人當たりの耕作面積には限りがある。小麥は中國國民の主食である。このままだと、穀物の安全に影響が出てくるだろう。
最近農業(yè)部經管司副司長黃延信在一次大會上表示:糧食不如礦泉水值錢,這不公平,也不合理。他建議國家應逐年提高糧食的最低收購價格。
筆者贊成黃先生的觀點及判斷。近年來我國在農資價格、土地價格、外工打工價格等都飆升的情況下,唯有糧食價格上調幅度緩慢,導致最重要的農產品———糧食,成為最不值錢的東西。糧食不如礦泉水值錢會帶來什么后果?
其一是農民不愿意種糧。如果除去勞動力的費用,現在種麥基本上沒什么利潤。華北的農民一般一年種兩季,麥子賺不到錢,玉米賺個一兩千元。而農民人均耕地又很有限。麥子是我國國民的主糧,長此以往,對糧食安全會影響很大。