中國政府、第12期全國人民代表大會第1回會議プレスセンターは、3月6日午前10時、メディアセンターの多機(jī)能ホールで記者會見を行った。國家発展改革委員會の張平主任が「経済?社會の発展とマクロ調(diào)整」について説明し、內(nèi)外記者の質(zhì)問に答えた。

ここ5年の中國の経済成長について、張平氏は次のように述べた。

中國日報記者：昨年のGDP成長率は7.8％となったが、今年は昨年と比べどのような変化が生じるか。昨年の成長率は、前年比で1.5ポイント低下し、社會の各界で活発な議論がなされた。このデータをどのように見ているか。中國の今後の経済成長は、どのようなすう勢を迎えるか。

張平氏：質(zhì)問にあった通り、中國の昨年の経済成長率は7.8％で、2011年の9.3％より1.5ポイント低下した。この7.8％という數(shù)値については、肯定的な評価を與えるべきだ。まず7.8％という數(shù)値は、昨年年初に定めた7.5％の目標(biāo)を上回った。次に、世界金融危機(jī)の影響の持続を受けながらも、この成長率を達(dá)成することができた。それから、経済成長と同時に、中國の経済成長の品質(zhì)と効果もさらに引き上げられた。また、中國は30數(shù)年間の改革開放を経て、経済規(guī)模がすでに大規(guī)模になった。現(xiàn)在の経済成長率は、10年前や20年前と比較することはできない。現(xiàn)在の7％、8％という數(shù)値は、高い成長率であると言える。これは経済の発展段階によって決まるものだ。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2013年3月6日