米市場調(diào)査機(jī)関「コナコード?ジェニュイティ（Canaccord Genuity）」が7日発表した報(bào)告書によると、2013年第1四半期、米アップルと韓國のサムスンの攜帯端末事業(yè)の利益の合計(jì)が、ちょうど全世界の攜帯端末産業(yè)の利益総額に相當(dāng)することが分かった。他の攜帯メーカーは再び出番なしだった。

報(bào)告書によると、第1四半期、アップルが攜帯端末事業(yè)で得た利益は、世界の攜帯端末産業(yè)の利益総額の57%を占め、サムスンは43%を占めた。両社の合計(jì)はちょうど100%である。つまり、他の攜帯端末メーカーの収益はゼロということだ。前期、この割合は103%に上った。即ち、他のメーカーでは赤字が出たということだ。

また、2012年第4四半期、アップルの攜帯端末事業(yè)の世界シェアは72%だったが、今期は57%に落ち込んでいる。一方のサムスンは、31%から43%に上昇している。

?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?　2013年5月8日