5月28日、山東省淄博市淄川區(qū)の大學(xué)生王鍾さん（左）と女友達(dá)の楊素靖さんが苗木畑で自作の除草機(jī)で除草しているところ。王鍾さんと楊素靖さんは大學(xué)時(shí)代のクラスメイトで、庭園エンジニアリングを?qū)Wんだ。2012年7月に大學(xué)を卒業(yè)した後、苗木栽培に適した土地を探し始めた。3カ月余りの努力を経て、2人は昨年10月に山東省淄博市淄川経済開発區(qū)賈村の17世帯の農(nóng)家から土地22ムー（約1.47ヘクタール）をリースし、川北金丁香苗木基地を建設(shè)した。これまでに金園ライラック、暴馬ライラック、紅キワタノキ、東北薬用人參、円柱狀のリンゴの木などの苗木4萬本以上を栽培し、総投資額は10萬元に達(dá)した。「2年後には利益を得られる」と、2人は將來に自信を持っている。

「中國(guó)網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2013年6月17日