中日韓３カ國(guó)が自由貿(mào)易協(xié)定（ＦＴＡ）の締結(jié)に向けた第２回交渉が７月３０日から８月２日にかけて中國(guó)の上海市で行われている。

中國(guó)商務(wù)部國(guó)際貿(mào)易交渉の兪建華副代表によると、今回の會(huì)合で貨物貿(mào)易、サービス貿(mào)易、原産地原則、稅関手続きと通関の利便化、貿(mào)易救済、貿(mào)易の技術(shù)的障壁（ＴＢＴ）?衛(wèi)生植物検疫措置（ＳＰＳ）、競(jìng)爭(zhēng)政策、知的財(cái)産権、電子商取引などについて話し合われる。

中日韓３カ國(guó)の経済規(guī)模は、歐州連合（ＥＵ）と北米に次ぐもので、ＦＴＡが締結(jié)されれば、人口が１５億人を超える巨大市場(chǎng)が誕生し、世界で人口が最も多い発展途上國(guó)と先進(jìn)國(guó)からなる自由貿(mào)易區(qū)が形成する。

「中國(guó)証券報(bào)」より　2013年7月31日