香港上海銀行(HSBC)は13日発表したレポートで、中電控股(00002.HK)の投資判斷を「ニュートラル」とし、目標株価を69香港ドルから67香港ドルに引き下げた。14日付中國証券報が伝えた。
中電控股の上半期の営業(yè)利益は前年同期比で橫ばいの38億9600萬元で、年間目標の38%にとどまっている。オーストラリア事業(yè)が意外に損失となったことが響いたと見られる。香港事業(yè)の利益が前年同期比5.5%増の34億1700萬元で、中電控股にとって、香港事業(yè)は引き続き主な収益源となっている。