重慶市　內(nèi)陸部初の自由貿(mào)易試験區(qū)になるか

長江の最下流である上海市が、自由貿(mào)易區(qū)改革のボーナスを初めて獲得した。長江の最上流である重慶市も、積極的に二つ目の座を獲得し、內(nèi)陸部初の自由貿(mào)易試験區(qū)になろうとしている。中國商務部のウェブサイトは今年3月、「重慶市濱江自由貿(mào)易パーク戦略研究」プロジェクトの初審査がすでに北京で実施されており、早ければ6月に中國國務院に申請を出すことが可能だと伝えた。同研究の主體は、重慶市巴南區(qū)だ。

天津市　中國初の自由貿(mào)易區(qū)計畫を提出

各メディアの報道によると、天津自由貿(mào)易區(qū)計畫もすでに中國國務院に提出されており、批準を待つ段階に入っている。天津自由貿(mào)易區(qū)は東疆1島の東疆保稅港區(qū)に位置し、東疆1島は天津港が投資し埋め立てて建設した。専門家は、「天津自由貿(mào)易區(qū)計畫の初稿は、上海市より先に提出された中國初の自由貿(mào)易區(qū)計畫だ」と語った。天津自由貿(mào)易區(qū)は上海に続き、中國で設立される二番目の自由貿(mào)易區(qū)になると予想されている。