10月8日までに、「三証合一、一寫真一番號」の新営業許可証が28萬1625枚発行された。

この數字は、工商総局、稅務総局、品質検査総局の擔當者が12日、新華社の取材に対し、改革関連問題に関する質問に答える形で明らかになったものだ。

「三証合一」の登記制度改革は10月1日から全國で実施されている。「毎日経済新聞」の取材によると、現在、國內31の省區市で登記業務システムの改造とアップグレードが完了しており、対企業公示システムのアップグレードも完了した。工商、稅務、品質検査などの部門間情報共有も基本的に実現できている。

企業の業務コストが大幅に軽減

10月1日午前、上海市青浦區の上海騁林実業有限公司が、最初の新営業許可証を獲得し、増値稅専用の領収書を受け取った。免許証受け取りから稅務関連業務まで、継ぎ目のない手続きが実現した。