ジョンソン?エンド?ジョンソンのアレックス?ゴースキーCEOは、『人民網』の取材に対し、創業とイノベーションに注力する中國の政策と措置に強い賛同の意を示すとともに、健全なシステムがイノベーションには重要となるなか、中國の創業?イノベーションのペースがすでに世界の多くの地域を超えたと指摘した。
同様に米クアルコムのデレク?アベール社長も、中國の創業?イノベーション政策にポジティブな見方を示し、同社と中國企業の「創業?イノベーション」に関する協力事例を挙げた。「當社は中國で継続的に投資を拡大し、関與を深めている。例えば、中國の中芯國際との協力では、中芯國際の中國第1弾となる28ナノメートルプロセスICチップ製品の発売を支えた上、14ナノメートルプロセス技術の共同投資?開発も進めた。これがは當社と中國企業にとって、非常に良いウインウインの成長チャンスになった」と述べている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2017年3月23日