第13期全人代第1回會(huì)議の開(kāi)催前、10人の代表が初めて設(shè)置された「代表通路」に登場(chǎng)し、國(guó)內(nèi)外の記者からの質(zhì)問(wèn)に答えた。テンセント會(huì)長(zhǎng)兼CEO、広東省全人代代表の馬化騰氏が、記者から質(zhì)問(wèn)を受けた。

　馬氏は「改革開(kāi)放は中國(guó)の偉大なる成果だ。歴史を振り返ると、わずか40年の期間內(nèi)に7億人の貧困脫卻（問(wèn)題）を解消した國(guó)はない」と述べた。深セン市は改革開(kāi)放の窓口として、40年間で急成長(zhǎng)を?qū)g現(xiàn)した。昨年の全市GDPは2兆2000億元を突破した。

　馬氏は深セン市で學(xué)習(xí)?生活した30年以上に渡り、現(xiàn)地の発展を自ら経験し、見(jiàn)守ったと話した。また馬氏は深セン市の発展の受益者でもある。テンセントは當(dāng)初5人の零細(xì)企業(yè)から、今や4萬(wàn)人以上の従業(yè)員を擁する大企業(yè)に成長(zhǎng)した。先月28日に発表された2018年版の「胡潤(rùn)世界長(zhǎng)者番付」によると、馬氏は資産額2950億元で華人一の富豪になった。テンセントの時(shí)価総額は5000億ドルの大臺(tái)に乗り、アジアで初めて5000億ドルを突破した科學(xué)技術(shù)企業(yè)になった。

　馬氏はデジタル経済について言及した際に、2015年、2017年、今年の両會(huì)（全國(guó)人民代表大會(huì)、全國(guó)政治協(xié)商會(huì)議）で、「インターネット＋」「デジタル経済」「デジタル中國(guó)」の議案を提出したと述べた。馬氏にとって、「インターネット＋」は手段、「デジタル経済」は結(jié)果、「デジタル中國(guó)」と「サイバー強(qiáng)國(guó)」は目的だ。馬氏は科學(xué)技術(shù)革新を通じ、改革開(kāi)放の発展をさらに推進(jìn)していきたいと述べた。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2018年3月5日