國家発展改革委員會（発改委）の何立峰主任は6日、第13期全人代第2回會議の記者會見で、「粵港澳大灣區(qū)建設(shè)指導(dǎo)チーム弁公室は『粵港澳大灣區(qū)発展計畫綱要』の各種作業(yè)の実施をめぐり、具體的な活動案の作成を進めている。今後は國際科學(xué)技術(shù)革新センターの建設(shè)や、國民生活の改善措置などの面から、粵港澳大灣區(qū)の建設(shè)を推進する」と述べた。

　「粵港澳大灣區(qū)発展計畫綱要」が先ほど発表された。何氏によると、現(xiàn)在「1＋N」計畫體系、「1＋N」政策體系のトップダウンデザインが、計畫通りに急ピッチで進められている。また何氏は次のように話した。

　粵港澳大灣區(qū)國際科學(xué)技術(shù)革新センターの建設(shè)の取り組みをさらに拡大する。まずは河套地區(qū)で、計畫を加速する。主に深セン側(cè)が香港側(cè)と協(xié)力し、條件が整い次第、建設(shè)を推進する。それから橫琴については、珠海側(cè)が澳門側(cè)と緊密に連攜し、科學(xué)技術(shù)革新センターの建設(shè)を加速する。同時に世界水準の「広州-深セン-香港-澳門」科學(xué)技術(shù)革新回廊を建設(shè)する。3エリアが緊密に連攜し、「1＋1＋1＝3以上」の効果を生み出す。

　それから香港?澳門住民が內(nèi)陸部に進出し、內(nèi)陸部で発展するための便利な措置を重點的に推進する。これは自動車や人員の出入り、便利な通関などで、特に香港?澳門の若者が広東省で就職?創(chuàng)業(yè)できるよう利便性を高める。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2019年3月7日