20日に開かれた海南省稅務活動會議で発表された情報によると、第13次五カ年計畫期間中(2016?20年)、海南省の稅務部門は減稅?費用削減政策を実施し、全省の減免稅額が1500億元超にのぼった。
同期間中、海南省の稅収が著実に増加し、第12次五カ年計畫期間(2011?15年)より55.2%増加した。海南省の経済?社會の発展及び民生改善に確かな財力の保障を提供した。海南省は減稅?費用削減政策を実施し、納稅者?支払人の負擔を大幅に軽減した。市場主體の活力をさらに引き出した。
會議で発表された情報によると、昨年の海南全省の稅務システムの國內稅収は1050億3000萬元、社會保険料及び非稅収入は346億1000萬元で、36億8000萬元の輸出稅還付を行った。1?11月の新規減稅?費用削減額は175億8000萬元で、うち感染対策及び経済?社會発展を支える稅優遇策による新規減稅?費用削減額は134億1000萬元。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2021年1月21日