川藏鉄道ラサ?林芝區間で、鉄道敷設作業を行う作業員(2019年9月2日)
中央投資の支援のもと、「十三五」に入ってから西藏の総合交通體系は絶えず改善され、西藏に繋がる道路は全線アスファルト化をほぼ実現し、國內外と結ぶ航路は120本に達した。川藏鉄道ラサ區間はほぼ完成し、林芝?雅安區間も著工した。全區エネルギー保障能力は大幅に向上し、電力設備容量は401萬8500キロワットに達し、2015年より152萬キロワット増加。全區情報化レベルは絶えず向上し、685の全ての郷と鎮に光ファイバーが開通し、4G通信の全カバーを実現した。
ラサ?クンガ國際空港ターミナルエリア改造拡張プロジェクトの建設現場で作業する作業員(3月15日)