春節(jié)が近づき、モンゴルの果物?野菜の需要が増加している。8日午前、內(nèi)蒙古自治區(qū)二連浩特の陸上通関地で、新鮮な果物と野菜を満載した26臺(tái)の車(chē)両が國(guó)境検査場(chǎng)の「農(nóng)業(yè)副産物グリーンゲート」で急速に手続きを終え、モンゴルに向かった。
統(tǒng)計(jì)によると、今年1月、二連浩特通関地経由の果物?野菜輸出量は9896トンで前年同期比38.8%増加、輸出額は1385萬(wàn)4400元で同38.8%増加した。
二連浩特通関地は中國(guó)がモンゴルに開(kāi)放する最大の陸上通関地。モンゴルのザミンウードと國(guó)境を挾み、モンゴルの首都ウランバートルから714キロの場(chǎng)所にあり、獨(dú)特な地理的優(yōu)位性と便利な通関環(huán)境を有し、モンゴルの果物?野菜の80%以上が二連浩特通関地経由で輸出入されている。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2021年2月12日