國家郵政局の微信公式アカウントで発表された情報(bào)によると、國家郵政局は9日、今年1月の中國宅配便発展指數(shù)報(bào)告書を発表した。報(bào)告書によると、中國の今年1月の宅配便発展指數(shù)は前年同月比72.2%増の296.4となり、7カ月ぶりの高い伸び率を示した。発展規(guī)模指數(shù)は330.5、サービス品質(zhì)指數(shù)は419.6、発展能力指數(shù)は199.7、発展すう勢(shì)指數(shù)は114.7。宅配便市場(chǎng)は今年、幸先の良いスタートを切った。
1月の宅配便発展能力指數(shù)は199.7。
緊急物資保障能力が大幅に向上した。河北省で1月、感染拡大の深刻な狀況が生じた。宅配便企業(yè)は感染対策徹底の狀況下、石家荘貨物輸送航路の運(yùn)用を速やかに再開し、物資輸送ルートの流れを円滑にした。宅配便業(yè)界は昨年の経験を踏まえた上で、緊急対応メカニズムを絶えず最適化し、保障能力を高めた。10萬件以上の防疫物資、3000張りのテント、28萬8000枚以上の醫(yī)療用マスクなどの物資を次々と石家荘に屆けた。
1月の発展すう勢(shì)指數(shù)は114.7。
2月は春節(jié)の閑散期だが、「現(xiàn)在地で年越し」の要請(qǐng)を受け、オンライン消費(fèi)が依然として旺盛だ。前年同期と比べ、取扱量の伸び率が高い數(shù)値を維持している。資本市場(chǎng)の予想によると、宅配便企業(yè)のブランド価値が絶えず向上し、前年同期比で約50%増になる見通しだ。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年2月14日