空から見(jiàn)た慈渓市匡堰鎮(zhèn)崗墩村の茶畑にある赤い観光サイクリングロード（3月22日、ドローンで撮影）

　浙江省慈渓市匡堰鎮(zhèn)の標(biāo)高が高い場(chǎng)所にある崗墩村、山の中腹にある倡隆村、麓にある乾炳村からなる匡堰鎮(zhèn)南部は、現(xiàn)地の歴史人文と農(nóng)業(yè)特産物を通し、観光産業(yè)の発展を共同で推し進(jìn)めている。2020年、同區(qū)の観光客數(shù)は2019年より8萬(wàn)人増加し、アグリテイメントの利益は100萬(wàn)元増加し、茶葉とヤマモモの生産高はそれぞれ53.8%と18.6%増加した。

　慈渓市は近年、「黨がリードする農(nóng)村地區(qū)発展」モデルを打ち出し、村落の境界をなくし區(qū)域黨委員會(huì)を設(shè)立し、二級(jí)以上の村を合併し、區(qū)內(nèi)の優(yōu)秀な村書(shū)記または鎮(zhèn)が派遣する優(yōu)秀な幹部を黨委員會(huì)書(shū)記に任命した。區(qū)內(nèi)の各村の発展の協(xié)力、事務(wù)の共同議論、資源の共有、産業(yè)の集積を通し、農(nóng)村振興のステップアップを模索している。慈渓市はすでに8つの市級(jí)區(qū)域、18の鎮(zhèn)級(jí)區(qū)域を設(shè)立し、2021年末までに範(fàn)囲を村の50％にまで広げる計(jì)畫(huà)。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2021年3月28日