成都市高新區(qū)管理委員會、成都市商務(wù)局（中日事務(wù)所）が主催する日本中小企業(yè)交流サロン?成都「中日応接ホール」プレゼンテーションが4月28日、成都市高新區(qū)で開かれた。イベントで明かされた情報によると、成都市高新區(qū)に建設(shè)中の「中日応接ホール」は今年末に完成し、運営を開始する予定。

　日本の渡辺信之駐重慶総領(lǐng)事は交流サロンで、「成都市高新區(qū)は大きな発展?jié)撛诹Δ蛴肖贰⒍啶稳毡酒髽I(yè)が投資を検討している。成都市は中國南西地區(qū)で日本人が最も多い都市であり、企業(yè)の投資が最も活発な地域でもある」と述べた。

　企業(yè)を誘致し、ビジネス環(huán)境も向上している。成都市高新區(qū)の擔(dān)當(dāng)者によると、「中日応接ホール」は成都市の要求に基づき、中日ビジネス協(xié)力交流の開放レベルを引き上げ、中日協(xié)力の架け橋としての役割を発揮し、地域の資源および各方面の中日機関を集め、ワンストップ式の中日総合ビジネスサービスプラットフォーム、オンライン?オフラインの情報発信プラットフォームを構(gòu)築する。「中日応接ホール」の建物は成都市高新區(qū)瞪羚谷區(qū)域の中心部に位置し、建築面積は1888平方メートルになる。天府國際コミュニティに隣接し、施設(shè)は中日地域協(xié)力展示區(qū)、交流交渉區(qū)、飲食區(qū)の3つの部分からなる。

　また、日本企業(yè)の発展と交流協(xié)力のニーズに合わせ、成都市高新區(qū)は日系企業(yè)のプロジェクト実行を支援し、中日連合革新センターを建設(shè)する。現(xiàn)在、中日連合革新センターは內(nèi)裝工事を終え、今年7月に運営を開始する予定。

　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2021年4月30日