中國とアラブによる「一帯一路」共同建設の重要な場である、第5回中國?アラブ諸國博覧會が19日、寧夏回族自治區銀川市で開幕した。國內外の來賓がオンライン?オフラインで、経済貿易協力及び発展について協議する。
情報によると、本博覧會の會期は4日で、「経済貿易協力の掘り下げ、一帯一路の共同建設」をテーマとする。オンラインとオフラインを結びつけ、オンラインを中心とし開催。開幕式並びに商工サミット、一帯一路投資促進大會などのイベントが含まれ、かつデジタル経済、クリーンエネルギー?新型材料、醫療?ヘルスケアなど6つのテーマ展示エリアを設置。中國?アラブ間のエネルギー、生産能力、インフラなどの伝統分野の協力を掘り下げ、デジタル経済、人工知能、新エネなどの新興分野の協力を切り拓く。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2021年8月20日