雲(yún)南省昆明市呈貢區(qū)政府が10月31日に発表した情報(bào)によると、斗南花卉市場(chǎng)の今年上半期の花卉取引量は38億6900萬(wàn)本、取引額は51億9400萬(wàn)元で、生産能力がコロナ前の水準(zhǔn)に戻った。

　昆明市の滇池の畔に位置する斗南村はアジア最大で世界2位の切り花取引センターで、中國(guó)及びアジアの切り花価格の「バロメータ」とされている。ここの花卉は日本、韓國(guó)、シンガポール、サウジアラビアなどの50數(shù)カ國(guó)?地域に輸出されており、中國(guó)市場(chǎng)で流通している生花の10本中7本がここから來(lái)ている。

　　「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2021年11月1日