商務(wù)部の報(bào)道官は2日、米國側(cè)がこのほど中國企業(yè)2社及びその一部傘下企業(yè)をいわゆる「ウイグル強(qiáng)制労働予防法エンティティリスト」に指名したと発表した件について、「米國側(cè)のこの措置には事実の根拠がなく、何ら透明度がない。これは典型的な経済威圧行為だ。中國側(cè)は強(qiáng)く非難し、斷固反対する」と述べ、次のように続けた。
新疆にいわゆる「強(qiáng)制労働」はまったく存在しない。米國側(cè)はでっち上げの噓をこしらえ、喧伝し、中國企業(yè)に恣意的に制裁を行っている。これは「人権」の名を借りた一方的ないじめ行為であり、新疆の繁栄と安定を破壊する。我々は米國側(cè)に対して直ちに間違ったやり方を停止するよう促す。中國側(cè)は必要な措置を講じ 中國企業(yè)の合法的な権益をしっかり守る。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2023年8月3日