イオンモール武漢江夏が昨年11月1日に正式にオープンした。これに入居するイオンスーパーも同時にオープンし、多くの買い物客を集め続けている。新華社が伝えた。
イオンモール(中國)投資有限公司の橋本達也董事総経理は、「イオンモール武漢江夏の売上と來店客數は現在まで、いずれも予想を大幅に上回っている。イオンモールは今年さらに成長性の高い中國內陸部で開店數を持続的に増やす」と述べた。
アジア大型総合小売?サービスグループであるイオンは現在、中國で業態の異なる400店弱を経営している。今後2年で長沙市と杭州市でショッピングセンターを3施設オープンする。
イオン(中國)投資有限公司の後藤俊哉董事長は、「中國は依然として堅調な経済成長率を保っており、將來的に中間所得層も増加する。これは當社のターゲット層も増えることを意味する。當社は中國での発展のチャンスに期待している」と述べた。
後藤氏はまた、「當社のオンライン売上が3倍増加したが、市場拡大の需要を満たすためさらに取り組む必要がある。當社はデジタル化モデル転換の発展ペースを持続的に上げ、ECとデジタル化市場の開拓を急ぎ、當社の多業態の強みを活かし協同発展を実現する」と述べた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年1月16日