日本の國際人材交流支援協(xié)力機(jī)構(gòu)(IPEX)が主催した論文大賞「日中相互理解増進(jìn)への道筋」の授賞式が22日、東京で行われた。論文募集と受賞者の選考には1年以上が費(fèi)やされ、大賞となるIPEX理事長賞には段躍中氏(日本僑報(bào)社編集長、日中交流研究所所長)の「華僑華人の歴史を基礎(chǔ)に日中相互理解を推進(jìn)する」が輝いた。「中國新聞網(wǎng)」が伝えた。
段躍中氏は「中國青年報(bào)」の記者?編集を経て、1991年日本に自費(fèi)留學(xué)し、新潟大學(xué)の博士號を取得。その後、在日中國人文獻(xiàn)資料センター、日本僑報(bào)社(「日本僑報(bào)」発刊)、日中交流研究所、中國研究書店、日曜中國語會などを相次いで創(chuàng)立、中國人留學(xué)生優(yōu)秀修士論文賞、華人學(xué)術(shù)賞、中國人の日本語作文コンクール、日本人の中國語作文コンクールを設(shè)けるなど、中日交流のために精力的な活動を行っている。
寫真:松岡溫彥IPEX理事長から賞狀と賞金を受け取る段躍中氏(右)(日本僑報(bào)社提供)
「人民網(wǎng)日本語版」2007年11月23日 |