中國(guó)は太原衛(wèi)星発射センターで22日午前10時(shí)55分、運(yùn)搬ロケット「長(zhǎng)征2號(hào)丙」を使用し、リモートセンシング衛(wèi)星「遙感衛(wèi)星6號(hào)」の打ち上げに成功した。

　今回打ち上げられた「遙感衛(wèi)星6號(hào)」は、中國(guó)航天科技集団公司傘下の上海航天技術(shù)研究院が開発?製造したもの。同衛(wèi)星は主に、國(guó)土資源探査、環(huán)境観測(cè)?保護(hù)、都市計(jì)畫、農(nóng)作物生産量予測(cè)、防災(zāi)減災(zāi)、宇宙科學(xué)実験などの分野で利用され、將來(lái)的に中國(guó)國(guó)民経済の発展に積極的な作用をもたらす見込み。

　また、今月15日早朝に打ち上げられた中國(guó)2基目となる「北斗GPS衛(wèi)星」は靜止軌道に乗った後の3日間、宇宙での姿勢(shì)は良好で、搭載された機(jī)器類も正常に作動(dòng)している。同衛(wèi)星は20日、4回目の軌道獲得指令を正確に受信、その後の観測(cè)データによると、同衛(wèi)星は順調(diào)に予定軌道に入った。（編集HT）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年4月23日