| 工業(yè)情報(bào)化部のウェブサイトで16日、「第24回中國インターネット発展?fàn)顩r統(tǒng)計(jì)報(bào)告」が掲載され、中國は6月30日の時(shí)點(diǎn)で、ネット利用者、ブロードバンド利用者、ドメイン名の登録數(shù)（1296萬件）の3つの指標(biāo)で世界一の座を維持し、インターネットの普及率も安定的に上昇していることがわかった。3G業(yè)務(wù)の展開に伴い、攜帯電話でインターネットを利用する人が1億5500萬人に達(dá)し、ネット利用者全體の46％を占め、半年で32.1％増えるなど勢(shì)いをみせている。その一方で、セキュリティにも注目が集まっている。フィッシング、ウイルス、トロイの木馬などによる危険がインターネット上には潛み、電子商取引やオンラインでの支払いなどの障礙となっている。中國は今後、急速に発展した利用者の規(guī)模や利用面での応用を基礎(chǔ)に、使用重視から信頼重視の段階に発展していく必要がある。
蔓延の続く世界的な金融危機(jī)は、中國のインターネットにそれほど影響を與えていない。中國のネット利用者やブロードバンド利用者はその後も急増しており、インターネットの利用者數(shù)は世界一の座を維持している。今年6月末の時(shí)點(diǎn)で、中國のネット利用者は3億3800萬人に達(dá)し、昨年末から半年で4000萬人（13.4％）増加した。ブロードバンド利用者も3億2000萬人に達(dá)し、ネット利用者全體の94.3％を占め、昨年末よりも3.7ポイント上昇した。
ネット利用者の継続的な増加に相応して、インターネットの普及率も安定的に上昇している。今年6月末の時(shí)點(diǎn)で、インターネットの普及率は25.5％に達(dá)し、安定した上昇を続けている。
?人民網(wǎng)日本語版?2009年7月17日 |
