アップル社は13日、WiFi版iPadが9月17日より、中國(guó)大陸部市場(chǎng)で発売となることを明らかにした。北京においては、朝陽(yáng)區(qū)三里屯のアップルストアでしか購(gòu)入できなかった従來(lái)のアップル社の製品とは違い、今回iPadは販売ルートを拡大、家電量販店「國(guó)美電器」や「蘇寧電器」などを含む、10店舗で購(gòu)入できるようになる。「北京晩報(bào)」が14日伝えた。

　アップル中國(guó)の関係者によると、WiFi版iPadは9月17日（金）午前10時(shí)より、アップルストアおよび、販売代理権を得た小売店での販売が始まる。今回発売されるのは中國(guó)大陸部の北京、上海、黒竜江、山西、山東、四川、広東など15の省及び直轄市。

　北京では、朝陽(yáng)區(qū)三里屯のアップルストアで購(gòu)入ができるほか、販売代理権を得た國(guó)美電器（公主墳店、安貞店、馬甸鵬潤(rùn)店、大中中塔店、大中馬甸店）および蘇寧電器（四季青店）、英竜華辰（西単大悅城店、新世界店、東環(huán)広場(chǎng)店、金源燕莎店）での購(gòu)入が可能となる。これらの店舗でも9月17日（金）にiPadの販売をスタートする。（編集SN）
　
　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2010年9月16日